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    ケイズガレージ・レーシングカートショップ    技術解説-1-8.バトルのルールのガイドライン

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8.バトルのルールのガイドライン

 レース中のバトルについて、ルールとマナーについてのガイドラインを示しておきます。
人によって、見解は多少異なる場合はありますが、事故防止とトラブル回避のため、弊店で推奨している内容です。
 ドライバーはもちろん、保護者の方もご理解いただき、当てた、当てられた、閉めた、閉めてない、といった相互不信によって相手に対して険悪な態度をとるようなスポーツマンシップの外れる事はくれぐれも行わないようにしてください。
 また、下記に示す明らかなルール違反以外のレーシングアクシデントや接触は、大体、双方になにがしかの過ちがあります。自分の観点からだけで判断して行動するのではなく、お互いを尊重して、まずは謝る、という基本原則を守ってください。


8-1.幅寄せの禁止

 前走車は自分の横に後送車がいることが確認できた場合、必ず後送車の通れるラインを1車分開ける事。
 この場合、横というのは、大体、後送車の車体半分が前走車の横に入って、前走車のドライバーが確認できる範囲を言います。
 車体の半分が横に並んだ場合は、大体、目視確認できますし、もし、気が付かなかったとして寄せてしまっても、双方のマシンの挙動は大きく乱れませんので、接触を確認した前走車のドライバーはその時点ですみやかに、後送車のラインをあけるようにしてください。

 後送車は、コーナーで、前走車のターンインまでに、自分のマシンの車体半分以上、前走車の横に入れられない場合は、無理をせず前走車と接触しないところまで下がり、次のチャンスを狙うようにしてください。
 カートはバックミラーがないので、前走車の斜め後方にノーズを入れた程度では、前走車からは認識できません。
 よく、この状態で、前走車が自分の進行方向にラインをとったからといって、ラインを閉められた、幅寄せされたと怒る方がありますが、これは前走車からは見えないので、前走車に非はありません。後送車は、しっかり前走車の横に並んで、自分の存在をわからせる必要があります。
 もしも、後送車がこの状態で無理をして突っ込むと、前走車のサイドと後送車のノーズが絡んで、Tの字になって止まりコースを塞ぐことになって、後続車の追突を招くことになり、大変危険ですので、後送車のドライバーは十分注意してください。

 幅寄せとは、あくまで、後送車が前走車の横まできた状態でのことを指します。


8-2.ジクザク運転の禁止

 ストレートで、後送車のコースをブロックするためにラインを変えることは原則1回のみ認められています。
2回以上行うと、ジクザク運転として違反になります。
 また、前走車がストレートでラインを変える場合は、必ず、後送車の一部分でも、自分のマシンの横に入っていないことを確認できた場合のみ許されます。できれば、振り向いて目視確認をしてください。
 また、この場合、振り返る動作で無意識にハンドルを振り向いたほうに切ってしまうことがありますので、練習走行の間に、ハンドルを切らずに振り向く技術を習得してください。


8-3.追突の禁止

 追突は、原則として後送車に責任があります。先に行き場がない場合は、減速することが基本です。
 また、意図的に、コナーリング中の前走車のテールに自車のフロントバンパーをぶつけて前走車の挙動を乱すというのは、プッシングとして反則をとられます。また、多重クラッシュや高速コーナーでのコースアウトなど大変危険な結果につながりますので、決してやってはてけません。
 また、意図的でなくても、後送車のフロントバンパーが前走車にあたった場合もプッシングとみなされます。
 全日本などでは、フロントバンパーの取り付けでこれを判定し、また、カデットやSSでも、フロントバンパーは、クリップ固定式として、強い衝撃があれば外れるようになっています。
 つまり、後送車は、前走車に対して、いかなる場合でも、フロントバンパーを当ててはいけないということです。

また、テール・ツー・ノーズで追走する場合は、ブレーキングゾーンまでに後送車はラインを変えておく義務があります。
ブレーキングポイントは各車異なるので、前走車がいつブレーキを踏んでも追突しないよう後送車が配慮する必要があります。


 以上、このガイドラインに則ってバトルしていただければ、大きな事故は防げます。
 また、どちらとも言えない微妙な場合は、レーシングアクシデントとして、双方に責があるものとしてお互いに謝るということを原則としてください。決して自分中心に考えて相手を非難するという行動はドライバー、保護者とも、慎むよう心掛けてください。


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